「第6回ダイバーシティインデックス」受験結果を踏まえ、独立社外取締役 佐々木かをり氏（株式会社イー・ウーマン代表取締役社長）による役員研修を実施

当社は2024年に実施された「第6回ダイバーシティインデックス」に参加し、その結果を受けて、独立社外取締役であり、株式会社イー・ウーマン代表取締役社長の佐々木かをり氏を講師に迎え、役員研修を実施しました。
「ダイバーシティインデックス」は、企業のダイバーシティ経営を可視化し、組織の現状を分析・数値化する年1回のプログラムであり、企業価値向上に向けた人的資本の可視化やダイバーシティ経営の実践に活用されています。

当社はこのインデックスに7年連続で参加しており、2024年度は約400名の従業員が調査に協力しました。CEOダイアログでは、佐々木氏から当社の代表取締役社長執行役員である杉田武久、副社長執行役員の細見和弘、取締役執行役員の竹山哲也、取締役執行役員の辻佳子（BKKよりリモート参加）に対し、分析結果と今後の課題について示唆がありました。

その後、佐々木氏と経営層全員によるインタラクティブなディスカッションが行われ、当社の目指すべきダイバーシティ経営の方向性について深い議論が交わされました。これにより、経営陣が一丸となって多様性を活かした企業運営の重要性を再認識する機会となりました。

当社は今後も、企業成長に資する「ダイバーシティ経営」を推進してまいります。
多様な人材が長期的に企業価値の創造に寄与できるよう、佐々木氏のグローバルな視点や示唆、そして積極的な姿勢を経営層と従業員全体で共有し、理解を深める環境を構築してまいります。