タイ王国工業省のHPに掲載されました

2022.09.13

9月7日のタイ王国工業省の羽田支社視察の模様がタイ王国工業省のHPに掲載されました。

公報ニュースでは、当社の紹介とともに
日本初の航空機用バッテリー駆動式GPUの開発と成田空港での実証実験に触れ、
タイ王国が将来重点を置いている航空・物流業界におけるカーボンニュートラル政策での
バッテリー駆動式GPUによるCO2排出量削減の利点を挙げています。

【以下公報ニュース和訳】
タイ王国工業省幹部が羽田国際空港のAGPコーポレーションを視察

日本―2022年9月7日 コプチャイ・サンシティサワッド タイ王国工業省事務次官はパヌワット・トリーヤンクンシー副事務次官、
バウォン・サッタヤウティポン工場局政策企画部長、キッティパン・バーンイーカーン在京タイ王国大使館工業部公使参事、
シリラット・ワイヤニット タイ・ドイツインスティチューションのオートメーション/ロボット製造技術部長他と共に
株式会社エージーピーの羽田空港を視察。エージーピーの大貫哲也社長と幹部社員が応対した。

株式会社エージーピーは空港のインフラ設備における運営管理を行う会社で1965年に設立。
現在は日本国内10空港で飛行機へ電力と冷暖房空気を供給する埋設式GPUを使用して行っている
同社は日本初の航空機用バッテリー駆動GPUを開発し、成田空港で実証実験をすすめている。
旧来のディーゼル駆動からGPUへ置き換えられたことにより、CO2の排出量が削減される。
これらはタイが将来重点を置いている航空・物流業界においてカーボンニュートラル政策に沿った利点がある。
【以上公報ニュース和訳】

・タイ王国工業省HPはこちら(外部リンク)
※リンク先の言語はタイ語です。

・9月7日の当社視察の模様はこちら

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