バッテリー駆動式GPU冬期運用実証試験について

2023.03.27

新千歳空港にて、バッテリー駆動式GPUの冬期運用実証試験を1月下旬より実施しております。
バッテリーの充放電は化学反応であることから温度の影響を受けますが、当社のバッテリーは東芝の「SCiB™」を採用しており、メーカー性能上 -30℃の低温環境下でも使用可能です。
この度、外気温度が摂氏-20度以下になる北海道の新千歳空港の環境下において、実際に運航されている航空機への電力供給の試験を実施した結果、十分な性能を維持できていることを確認しました。
引き続き、実績を積み重ね信頼性確立を進めてまいります。

※東芝の「SCiB™」とは 詳しくはこちら
※東芝のホームページにも、AGPバッテリー駆動式GPUが掲載されてます! 詳しくはこちら

 

 

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