日本航空株式会社様によるEINSA社製電動ベルトローダー導入のお知らせ

平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、弊社が日本の正規代理店を務めるEINSA社製電動ベルトローダー（*1）が、日本航空株式会社様に採用され、2024年12月17日より羽田空港にて正式に運用開始されたことをお知らせいたします。
これに伴い、日本航空株式会社様はプレスリリースを発表されており、詳細は以下よりご覧いただけます。
日本航空株式会社 プレスリリース

*1：貨物の積み降ろしに関わる機材で、動力コンベアーを装備し、ばら積み専用の貨物室から乗客が預けた手荷物や貨物を降ろすために活躍する機材です。世界でも多くの実績があり、フル充電の状態で約1～2日のハンドリングが可能です。

メディア向けお披露目会を開催
1月27日、日本航空株式会社様がメディア関係者を招いたお披露目会を開催されました。
会議室での概要説明に加え、実際のスポット駐機中の機材において搭降載作業が行われ、多くのメディア関係者に新機材の性能をご覧いただく貴重な機会となりました。弊社の広報担当も同席し、最新機材の導入による業務効率化や環境負荷低減への貢献について、各関係者と意見交換をさせていただきました。

今後の展望
弊社は、これからもお取引先様へのサポートを強化し、最新技術を活用した航空関連機器の普及を推進してまいります。
より多くの皆様に安全で効率的なソリューションをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。