【お知らせ】創立60周年－歩みとこれから－を公開しました

このたび当社は、創立60周年を迎えるにあたり、「創立60周年－歩みとこれから－」を発行いたしました。

これもひとえに、日頃よりご支援・ご愛顧を賜っております株主・お取引先・関係各社の皆様、そして歴代従業員・諸先輩方のお力添えの賜物であり、心より感謝申し上げます。

当社は1965年、旧運輸省航空局（現・国土交通省）のご指導のもと、空港ランプエリアの混雑解消・騒音対策・安全性向上を目的として設立されました。日本独自の技術である固定式埋設型GPUは、現在も全国の主要8空港に導入され、地上支援設備の標準技術として広く活用されています。

今年は、中期経営計画（2022〜2025年度）の最終年度にあたり、当社ではこれを「持続可能な成長に向けた基盤強化の年」と位置づけ、
組織・戦略・人材・ガバナンスの各面で重要な変革を推進してまいりました。

航空インフラの中核を担う企業として、公平・中立な立場を堅持し、空港における脱炭素化や技術革新に向けた成長投資を進め、
企業価値と社会的責任の両立を力強く推進しております。

この記念冊子では、当社のこれまでの歩みと今後の展望に加え、昨年度を中心とした近年の活動報告や、経営陣・関係会社の皆様からのメッセージなどを掲載しております。
ぜひご高覧いただけますと幸いです。

[創立60周年記念マガジン（PDF）はこちらからご覧いただけます]
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今後とも変わらぬご支援・ご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。