社会

従業員の成長と共に企業成長を
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ダイバーシティ

従業員のエンゲージメント向上に向けてAGPの方針

AGPにとって、人材は価値創出の原動力であり最大の資本です。
従業員の成長と共に企業価値の向上を実現します。

従業員を経営のステークホルダーとしてより重要視し、戦略的に人材開発・育成に投資し、従業員一人一人の幸せと健康を重視した人材マネジメントシステムの運用で、従業員がやりがいを持って安心して仕事に集中できる環境を提供します。
経営層・従業員全員でダイバーシティ経営における理解を深め、多様性のある人材が長期にわたって企業の価値創造に貢献できる環境を作ります。

01企業成長に資するダイバーシティ経営

ダイバーシティ経営に対する理解の浸透
多様な社員の活躍を推し進める場の環境構築
(女性活躍推進、グローバル化推進)
育児・介護・病気と仕事を両立させるための取り組み
多様な働き方促進
(テレワーク、フレックス勤務)

02労働条件と労働環境の更なる改善

従業員への投資と還元の充実
新人事評価制度の安定運用
従業員の生活向上に向けた退職金制度の拡充
多様な働き方促進
(テレワーク、フレックス勤務)(反復)

03地域レジリエンス強化

各地域空港の再エネ拠点化に伴う、地域レジリエンス強化に
向けた取り組み

最終GOAL

採用者に占める女性割合10%以上、育児休業取得率100%を目指します。
企業取り組みとして必要とされるダイバーシティ経営について全従業員に浸透させます。

企業成長に資するダイバーシティ経営に向けて

FY22
ダイバーシティ経営における理解の浸透
アンコンシャスバイアスの撲滅
外国籍従業員と共に働くことでグローバル化
  • 1. 「ダイバーシティ」について経営戦略への採用
  • 2. ダイバーシティマネジメントイニシアティブへの参加
  • 3. 目的別セミナー・ワークショップ実施
  • 4. 多様な社員の活躍推進
FY23
育児休業取得率100%
  • 1. 外国人・女性の“応募”比率増加
  • 2. 目的別セミナー・ワークショップの継続(反復)
FY24
グローバル人材・女性採用比率の増加
  • 1. 外国人・女性の“応募”比率増加
  • 2. 目的別セミナー・ワークショップの継続(反復)
FY25
女性採用比率10%以上
  • 1. 外国人・女性の“応募”比率増加
  • 2. 目的別セミナー・ワークショップの継続(反復)

目的別セミナー・ワークショップ実施

『企業成長に資するダイバーシティ経営』を推し進めるためには、『ダイバーシティ経営』に対する理解の浸透が必要です。
具体化するにあたり、経営層の意識改革も必要でありますので『ダイバーシティ経営』の知識の理解とパフォーマンス向上を目指した役員セミナー・ワークショップ等を実施したいと考えてます。
管理職や一般職においても、外部の専門家等による、『多様な価値基準を許容する』ことを目的にしたセミナーやワークショップ等を実施し、会社全体に『ダイバーシティ経営』の理解を深めてまいります。
また、定期的にこれらの効果測定を実施し、会社全体の課題を洗い出しつつ改善を図ってまいります。